「頼もうかな」と考えていたメニューに玉子がのっているとなると…、何だか嬉しい気持ちに。そして脇役だったはずの玉子はいつしか、楽しみのメインになっちゃうことも。
珍しい食材でないにも関わらず、人の心を捉える玉子の底力は計り知れません!
今回はトロンと柔らかい状態の玉子に厳選し、メインをより輝かせてくれるメニューを3つ選びました。
どうぞ、玉子好きの方、本日のランチ選びにお役立てください♪
京都四条くをん(北西エリア)
キーマカレーの玉子のせは鉄板ですが、こちらはちょっと変わり種。
「和風かしわキーマうどん」にはうまみをギュッと詰め込んだ西京漬の卵黄が、麦ごはんの上にちょこんと乗っています。
うどん&カレーのコンビを楽しんだ後に、残ったカレーを玉子のせごはんにのせる瞬間、もうワクワクが止まりません…!
カレーの中に溶け込み、味に最高の変化をもたらす姿は名脇役のお仕事。
なお「かしわキーマうどん」は、和風以外にもきのこや薬味納豆など他に色んなメニューがあり、全て西京漬け卵黄のせ麦ごはんがついています。
その秘めたる力を、どうぞご自身の舌でご確認ください♪
<店舗情報>
京都四条くをん
【住所】
京都府京都市中京区小結棚町420
【営業時間】
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~21:00(L.O.20:30)
【定休日】
なし
☎ 050-3464-5258
公式サイト:https://shijo-kuon.gorp.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/kuon_kyoto/
宝堂~KARASUMA~(南西エリア)
お肉はその存在だけで食が進みます。
ただ、そこに玉子の力を加えると…?
お店の名物であるハラミ焼きを、赤字覚悟で提供されている「上ハラミ丼」には、玉子以外にもキムチや味付けノリ、カイワレがトッピングされています。
それぞれが少し主張強めの食材なのですが、そこを玉子が上手くマッチングさせ、全体のコンビネーションが抜群に!
正直、お箸を止める事が難しい味なので、ペロリと完食してしまうのが難点。
十分にお腹が膨れていても「もっと…食べたかった…」と思わせる憎い丼、オススメです。
<店舗情報>
宝堂 ~KARASUMA~
【住所】
京都府京都市下京区綾小路通新町東入る四条町369-4
【営業時間】
《月~木》
11:30~14:00
17:00~24:00 (L.O.23:00)
《金・土》
11:30~14:00
17:00~25:00 (L.O.24:00)
《日曜日》
11:30~14:00
17:00~24:00 (L.O.23:00)
《祝前日》
11:30~14:00
17:00~25:00 (L.O.24:00)
【定休日】
不定休
☎ 075-352-5511
公式サイト:https://takaradou-karasuma.gorp.jp/
神乃珈琲(北東エリア)
カレーと玉子の組み合わせは、絶対裏切ることはありません。
だからこそ、のっていると無条件に嬉しくなっちゃいますよね。
神乃珈琲さんの「焼きカレー」は見ただけで『美味しい』とわかるルックスで、もちろん見た目だけじゃなく、味もバッチリなのが憎いところ。
玉子をつつくとトロリ…とカレーに交わり、味に変化を与えてくれます。
個人的には一気に全部混ぜるのではなく、カレーだけで食べたり、黄身の量を調節してまぜるなど、都度カスタマイズして食べるのがオススメです♪
<店舗情報>
神乃珈琲 京都店
【住所】
京都府京都市中京区帯屋町591
【営業時間】
8:00〜20:00
【定休日】
不定休
☎ 075-241-3008
公式サイト:https://www.kannocoffee.com/
※公式情報ではございません。最新の情報は公式サイト、またはお電話にてご確認ください。